ソコプチャン焼き(牛ホルモン焼き)
牛ホルモン(コプチャン)を茹でずに下処理してそのまま焼き、ホルモン特有の香ばしい旨みともちもちの食感を生かした焼き料理です。新鮮なホルモンの脂をきれいに取り除き、焼酎で洗って臭みを消し、じゃがいもと長ねぎキムチを添えてカリッと焼き上げます。残った脂身とキムチでチャーハンも楽しめます。

材料
材料
- 牛ホルモン(小腸)1kg
- 焼酎(下処理用)1カップ
- じゃがいも2個
- ごま油大さじ1
- 長ねぎキムチ(付け合わせ)適量
作り方
- 1

精肉店で新鮮な牛ホルモン(小腸)1kgを用意する。ホルモンは新鮮なほど脂(コプ)がたっぷり詰まっていて、焼くと香ばしい。
- 2

ホルモンは脂が多いので下処理が必要。流水で一度すすいでから処理を始める。
- 3

脂の多い部分を引っ張り、外側の脂の塊と薄皮をはがす。少し力のいる作業。
- 4

薄皮が破れないように注意しながら脂を分ける。皮が破れると脂(コプ)が流れ出るので気をつける。
- 5

ホルモンから分けた薄皮と脂の塊は捨てる。ホルモンの重さに匹敵するほどの脂が出る。
- 6

下処理したホルモンを焼酎に浸し、ゴシゴシこすり洗いして臭みを取る。途中で少し脂(コプ)が出ても問題ない。
- 7

茹でずにホルモン特有の味を生かしてそのまま焼く。熱した鉄板にじゃがいもを敷き、その上にホルモンをのせて焼き始める。
- 8

焼き始めはホルモンから水分が多く出て、破れた部分から脂(コプ)も少しずつ流れ出る。
- 9

火が通るにつれ水分は自然に飛ぶ。流れ出た脂(コプ)はスプーンで取り分けておき、あとでチャーハンに入れるとぐっとおいしくなる。
- 10

ホルモンが香ばしく色づいてくる。家で焼いても、店のホルモン焼きに劣らない見た目になる。
- 11

ホルモンの横で長ねぎキムチも一緒に焼いて添える。こんがり焼いた長ねぎキムチが脂っこさを和らげてくれる。
- 12

ホルモンはしっかり火を通さないと硬いので、こんがりカリッと十分に焼く。
- 13

くるくると丸まって香ばしく色づけば完成。ごま油だれを添えて熱いうちに出す。
- 14

(お好みで)ホルモンを焼いた鉄板に長ねぎキムチを刻んで入れ、取り分けておいた脂(コプ)とご飯を加えて炒めれば絶品チャーハンになる。
コツ
ホルモンは新鮮なほど脂(コプ)がたっぷりでおいしい。茹でずにそのまま焼くと独特の香ばしさが生きるが、必ずしっかり火を通さないと硬くなる。下処理で焼酎を使って洗うと臭みがぐっと減る。